勉強になる本

Webサイトコンテンツ(記事)の勉強のために本を読みました。
「こころに触れるHP(ホームページ)をつくる:株式会社レクタス〔鳥影社〕¥1,600」

日経新聞の下段広告で本書のタイトルが心に刺さりネットでポチしたのですが、読んでみると、業種は違えどWebサイトで訴求したいことは同じなので、現場で使えそうな「ほぉー!!」ポイントがいくつもあり、リアルに活用する価値ありだと思いました。

勉強になる本

例えば「現場の担当者ほど商品の魅力を知らない」というくだり。
当たりまえ過ぎて話題に上らないような商品の特徴をあえて利用者目線で見てみることは大事だと、、、言われてみればなるほどです、、、ふむふむ。

加えて、昨今のGoogleAnalyticsの基本思想なども分かりやすく解説してあり、とても参考になりました。コンテンツ改善に役立ててみようと思いました!

本書はWebサイトコンテンツ(記事)の改善について書かれていますが、他の業務(営業、総務、広報など)改善にも参考になる内容かもしれません。物事を「正確に分かりやすく伝えるスキル」は、どの業種やどの立場でも今後ますます重要になってくると思います。